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シリーズものゲームソフト紹介2
発売日  一部年齢制限ソフトもあります
サウンドノベルゲーム
遊んだことのあるソフト
スーパーファミコン
    弟切草、かまいたちの夜、夜光虫、学校であった怖い話
    魔女たちの眠り、月面のアヌビス、ざくろの味、つきこもり
おまけ
    サウンドノベルツクール

ニンテンドウ64
    夜光虫U
ゲームボーイカラー
    夜光虫GB
PCエンジン
    百物語〜ほんとうにあった怖い話〜
セガサターン
    古伝降霊術 百物語-ほんとにあった怖い話-
    サウンドノベル 街 -machi-
    犯行写真 縛られた少女たちの見たモノは?
    天城紫苑

プレイステーション
   学校であった怖い話S、稲川淳二 恐怖の屋敷
   稲川淳二の真夜中のタクシー、黒ノ十三
   魔女たちの眠り復活祭
プレイステーション2
   THE 呪いのゲーム、四八(仮)
PS3
   428-閉鎖された渋谷で-
Wii
   忌火起草 解明編
ワンダースワン
   テラーズ、リング∞インフィニティ
ワンダースワンカラー
   テラーズ2、ラストアライブ
プレイステーションポータブル
   街 〜運命の交差点〜 特別篇
   新耳袋 一ノ章
スーパーファミコン
弟切草
1992年
サウンドノベルゲーム第1弾 

スーパーファミコンソフト
弟切草
ドット絵で描かれる背景や、BGM、迫力のあるSEと
ROMカセットと思えないほどの恐怖感が味わえた 
 
かまいたちの夜
1994年

スーパーファミコンソフト
かまいたちの夜
小説を読んでいる没頭する感じ
そして自らの選択によって
さまざまな視点から、事件を推理していくことで
ゲーム性の高さが非常に魅力的だった

夜光虫
1995年

スーパーファミコンソフト
夜光虫
縦書きで、グラフィックの実写取り込みっぽいリアルさ
舞台も、海上の大型貨物船内と、面白そうな設定だったが
1回のプレイ時間が15〜20分くらいと丁度良かった
 
学校であった怖い話
1995年

スーパーファミコンソフト
学校であった怖い話
BGMやグラフィック演出が素晴らしく
ホラーテイストもしっかり、前面に出していた

場合によって怪談を聞きながら、語り部からプレイヤーに
質問され回答していくことで物語が進展していくのもよかった
 
魔女たちの眠り
1995年

スーパーファミコンソフト
魔女たちの眠り
背景は実写取り込みで
人物画は手描きになっているのが特徴的だった

人物画に、結構怖いものが多く、グロくはないけど
恐怖感を感じたり、グロいほうも、実写取り込みではない
直接的な怖さの絵で表現されていたのが印象的だった
 
月面のアヌビス
1995年

スーパーファミコンソフト
月面のアヌビス
物語の世界に、引き込まれるような感じで
ハラハラしながら話を進められるのがよかった

ダイレクトな恐さとは違い、ジワジワとくる怖さで
不思議な魅力も感じれたのもよかった
 
ざくろの味
1995年

スーパーファミコンソフト
ざくろの味
メインシナリオは、ゾンビの出て来るパニックホラーで
話を進めていくと、ざくろの味 というタイトルの
意味がわかる展開になっていくのもよかった

つきこもり
1996年

スーパーファミコンソフト
晦 - つきこもり -
学校であった怖い話に比べると、怖さは薄れた感じだけど
看護師や主婦、冒険家など様々な人たちの
怖い話を聞けるのはよかったと思う

サウンドノベルツクール
1996年
サウンドノベルをつくることができる

スーパーファミコンソフト
サウンドノベルツクール
サウンドノベルゲームを自分でつくれちゃうソフトで
シナリオ、背景、キャラ、BGM、効果音と設定できるので
本格的な作品が作れるが、とても時間がかかった
 
ニンテンドウ64
夜光虫U
1999年
ニンテンドウ64唯一のサウンドノベルゲーム

ニンテンドウ64ソフト
夜光虫II 殺人航路
グラフィックも実際の船内を撮影した写真が使われていたり
ムービーシーンでの演出もあったりとよくできていた 
ゲームボーイカラー
夜光虫
1999年
スーパーファミコン版の移植

GBソフト夜光虫GB
 さすがに本体性能の差から、音楽は全てゲームボーイ用に変わり
グラフィックも劣化しているが、叫び声などの
効果音が増えていたり
よりシナリオの臨場感が楽しめるようになっていた

システム面では、通常のセーブと中断セーブが分かれて存在
さらにシナリオ達成率が表示されるようになったりと
改善されているのもよかった
PCエンジン
百物語 ほんとうにあった怖い話
1995年
稲川淳二が体験した怖い話や
一般から公募した実際にあった怖い話が疑似体験できる

アドベンチャーゲーム

PCエンジンスーパーCDソフト
百物語
分岐がほとんどないので、ゲームオーバーになることも少なく
効果音やグラフィックの出るタイミングが絶妙で
怖さが増し、お盆の時期や、みんなが集まった時に
遊ぶのに、とても良いゲームだった
セガサターン
古伝降霊術 百物語-ほんとにあった怖い話-
1997年
稲川淳二が体験した怖い話や
一般から公募した実際にあった怖い話が疑似体験できるサターン版

アドベンチャーゲーム
CD-ROM2枚組となり、PCエンジンとは異なる話が収録
*稲川淳二さんの怪談は、PCエンジンと同じものもあります

セガサターンソフト
古伝降霊術 百物語
PCエンジンからの第2弾

サターンになったことで、グラフィックや効果音など向上していた
個人的には、PCエンジンのほうが怖さを感じれたかなぁ
サウンドノベル 街 -machi-
1998年

セガサターンソフト街
用語解説なども充実していて、随時参照することができるので
世界観にドップリ浸かりやすかった

実写取り込みのグラフィックも個性的で
役者さんの表情の変化を楽しめるし
盛り上がる場面ではムービーも効果的に使われていたりと
臨場感もあってよかった
犯行写真-縛られた少女たちの見たモノは?-
1996年
18歳以上推奨

セガサターンソフト犯行写真
アイドル3人組とペンションで写真集を撮影中に
連続殺人がおこり犯人を捕まえるのが目的だけど
その間に、アイドルたちと写真撮影も楽しめる感じ

物語の分岐によって
ヒロインのルートが変わっていくのもよかった
BGMも個人的にはよかったと思う
天城紫苑 18歳以上推奨
1997年
元AV女優、松本コンチータを起用したソフト

セガサターンソフト
天城紫苑
18歳推奨なので、お色気要素もあったが
過度な期待はしないほうが良い
マルチエンディング採用だが、ゲームオーバーになりやすかった
プレイステーション
学校であった怖い話S
1996年
スーパーファミコンのリメイクで
新シナリオが追加され、グラフィック・サウンドが一新された

PSソフト
学校であった怖い話S
主人公の性別が選べるようになり
主人公の性別の違いでシナリオの流れが変わるのはよかった
分岐点やシナリオの追加、CGムービーの挿入といった
怖さを倍増させる要素も増えているが

個人的には、スーパーファミコンのほうが
BGM、演出共に、怖さを感じれた
 
稲川淳二 恐怖の屋敷
1999年

PSソフト稲川淳二 恐怖の屋敷
選択肢によるストーリー分岐などの
ゲーム的な要素はまったくなく単純に怪談を楽しめた

ただ、稲川淳二の姿をムービーで見ることはできるが
怪談に入ると背景は1枚絵の画像になったり
音声も音割れしていたりと、残念な感じだった
 
稲川淳二 真夜中のタクシー
2000年

PSソフト稲川淳二真夜中のタクシー
前作より周回プレーを行う回数が増えたので
繰り返し遊ぶ事が出来るようになったのはよかった

画質も、この頃のゲームの中では良いほうで
音楽もマッチしていたと思う
 
黒ノ十三
1996年
ミステリー作家 綾辻行人氏が監修している

PSソフト黒ノ十三
ミステリーやホラーなどの短篇集になっているが
基本的に選択肢のうち、一つは先に進み
残りはバッドエンドというシビアな展開になっている
 
 魔女たちの眠り 復活祭
1999年
スーパーファミコンのリメイクで
シナリオ追加、グラフィックの向上、サウンドが一部変わった

PSソフト
魔女たちの眠り復活祭
グラフィックが綺麗になっていたり、BGMも迫力が増したり
よい部分も多いが、フローチャート、任意セーブロードもなく
中断再開しかないうえ、間違ったルートに入れば
その後は必ず最初からになるという理不尽さは
話を終わらせるのに、かなり時間がかかり、大変だった
プレイステーション2
SIMPLE 2000シリーズ THE 呪いのゲーム
2005年
12歳以上推奨

PS2ソフトSIMPLE 2000シリーズ Vol.92
THE 呪いのゲーム
SIMPLEシリーズながらサウンドノベルとしては
シナリオも悪くはなかったとおもう
バックログや、読み飛ばし機能もあり
快適に遊べた
四八(仮)
2007年
つのだじろう、稲川淳二など数多くの著名人もシナリオ参加している
15歳以上推奨

PS2ソフト四八(仮)
各県の色々な話が聞けて、フルボイスのシナリオもある
話の中断も出来るので、短い時間でも
プレーがしやすいのもよかった
あと、雰囲気のあるBGMも流れるのもよかった

ただ、バグが多く、セーブ時に枠が残ったり
セーブ時とED時にフリーズしたりなど

一番ひどいのは、画面上にできる白い枠ができて
操作不能となってしまう
プレイステーション3
428-閉鎖された渋谷で-
2009年
他機種でも発売された
15歳以上推奨

PS3ソフト
428〜封鎖された渋谷で〜
純粋にサスペンスとして面白く
5人のキャラクターたちの分岐によって
干渉しあうストーリー展開

まさしく、ストーリーを動かしていく感じで
やりがいがあった
Wii
忌火起草 解明編
2008年
プレイステーション3からの移植だが
追加シナリオもあり完全版となっている

15歳以上推奨

Wiiソフト忌火起草 解明編
フルボイスで、実写ならではの臨場感があじわえた

ただ、2週目以降が、ストーリー分岐はあるものの
あまり変わり映えがなく
新しいルートに入るための条件が
厳しくなっているのが残念だった
 
ワンダースワン
TERRORS テラーズ
1999年
5つのストーリーが収録

ワンダースワンソフト
TERRORS テラーズ
(ヘッドホン用アダプタ付き) [限定版]
白黒画面なのがより怖さも倍増させてくれていると思う
文字が縦画面になっていたり。遊ぶ時間も適度な感じで
気軽にサウンドノベルが楽しめるのもよかった

選択肢の選び方によってストーリーが分岐
エンディングが、変化したり
声の演出もあったりと、携帯ゲーム機ソフトとしても
がんばっていたとおもう 
リング∞インフィニティ
2008年
ホラー映画、リングのオリジナルストーリー

ワンダースワンソフトリングインフィニティイ
マルチエンディング展開で
クリアする度にシナリオも変化するので
結構なボリュームがあり、やりごたえがあった
 
ワンダースワンカラー
 TERRORS2
2000年
眞鍋かおりや安岡力也 等ホリプロを中心としたタレントが出演
全4話収録

ワンダースワンソフト
TERRORS2
タレントが出演しているのだが、演じている
キャラクターの名前がタレントさんの
下の名前になっていることで
そのタレントさんと一緒に、恐怖体験をしている
気分にもなれて、とてもよかった
LAST ALIVE
2001年
仲根かすみ、安藤希、尾羽知加子など タレントが多数出演

ワンダースワンソフトLAST ALIVE
画面はかなり美麗で、ストーリーも魅力的だった
文字も見やすかった

アイドルが多数出演しているのに
画面上に女の子の映像が少ないのが残念だった
 
プレイステーションポータブル
街 〜運命の交差点〜 特別篇
2006年
8つのストーリーが収録
サターンやプレイステーションで発売された完全版
新たに2人のシナリオや、サウンドテスト機能が追加された
18歳以上推奨

PSPソフト
街 〜運命の交差点〜 特別篇
画像サイズが、従来の4:3から16:9になっており
ムービー部分のリマスターサウンドも強化されたことで
これまで以上に、世界観に引き込まれる感じになっていた
実話怪談 新耳袋 一ノ章
2005年
50のストーリーを収録 一ノ章となっているが、以降はでていない
映画にもなっている新耳袋のゲーム化 原作者の1人、木原さんが監修している
15歳以上推奨

PSPソフト
実話怪談 『新耳袋』 一ノ章
全編フルボイスのナレーション
実写画像、PSP初となる3Dサウンド仕様と、凝っていた
特典映像も、三輪ひとみさん、南まいさん
主演の新作ドラマも収録と、豪華だった

シリーズものソフトレビュー
悪魔城ドラキュラ すべてコナミから発売
コナミの代表作で、ムチやアイテムを使って
敵を倒していく横アクションゲーム

遊んだことのあるソフト

MSX 悪魔城ドラキュラ
ファミコン
悪魔城ドラキュラ、2 悪魔城伝説 ぼくドラキュラくん
ゲームボーイ
ドラキュラ伝説、2 ぼくドラキュラくん
悪魔城ドラキュラ-漆黒たる前奏曲-
PCエンジン  悪魔城ドラキュラX-血の輪廻-
サターン、プレイステーション
悪魔城ドラキュラX-月下の夜想曲-

スーパーファミコン 悪魔城ドラキュラ、悪魔城ドラキュラXX
メガドライブ バンパイアキラー
プレイステーション 悪魔城年代記-悪魔城ドラキュラ-
プレイステーション2 オレたちゲーセン族 悪魔城ドラキュラ

64やPS2版などのドラキュラシリーズは
3D化されており、遊んだことはあるけど馴染めなかった
2Dで横アクション、というのが一番だった

MSX2 悪魔城ドラキュラ
1986年


中古MSX2 カートリッジROMソフト
悪魔城ドラキュラ
ファミコン版と比べて、こちらのほうが、難易度も高く
違う点も多いため、難しさが倍増していました

ファミコンディスク ドラキュラU
1987年

中古ファミコンソフト
(ディスクシステム)
悪魔城ドラキュラII 呪いの封印
(箱説あり)
ディスクなので、ファミコンより音がよくなっている
ホラーチックな感じも、しっかり出ていた 
 
中古攻略本FC ドラキュラ2
完全必勝本 フライデースペシャル58
ファミコン攻略本
 
ゲームボーイ ドラキュラ伝説
1989年
ドラキュラ初の携帯ゲーム機 無限コンティニュー

中古GBソフトドラキュラ伝説
初の携帯ゲーム機で、ゲームボーイ初期ソフトでもあった
基本システムはファミコン版と同じ横視点の
ステージクリア型だけど、サブウェポンがない代わりに
ムチがパワーアップするとファイヤーボールを撃てたり

ロープを上り下りしての移動するといった
このゲームならではの作りにもなっていた
 

ゲームボーイ ドラキュラ伝説U
1987年


中古GBソフトドラキュラ伝説2
ドラキュラ伝説の続編
無限コンテニューでパスワード機能もついた

前作より、グラフィックや操作性などが向上し
サブウェポンも使用可能になったのもよかった

最初の4ステージが自由に選択できたのもよかったな
あと裏技を使えば、サウンドテストができるのもよかった

メガドライブ バンパイアキラー
1994年


中古メガドライブソフフト
バンパイア キラー
ムチを武器とする主人公と、槍を武器とする主人公も加え
二人の主人公を選択できるようになっていた
そして、したたり落ちる血の表現や、建物のゆらめき
水面に映る建物の表現など、驚かせるギミックが
多数盛り込まれていて、目を見張るものがあった
難易度は、難しいほうかもしれないが
慣れればクリアしていける程度だと思う

スーパーファミコン 悪魔城ドラキュラ
1991年


中古スーパーファミコンソフト
悪魔城ドラキュラ
スーパーファミコンになり、グラフィックもよくなった
BGMもサウンドテストで聴けるのもよかった
 
中古ゲーム攻略本
SFC 悪魔城ドラキュラのすべて

スーパーファミコン 悪魔城ドラキュラXX
1995年


中古スーパーファミコンソフト
悪魔城ドラキュラXX
PCエンジンの悪魔城ドラキュラXを
ステージ構成やデモシーンなどを大きく変更し
移植したもの
パスワード・コンティニュー

ROMカセットのため、アニメーションが削減されたり
BGMが内蔵音源になるなど
PCエンジンに比べると、劣化していいるが
ステージ背景が一新され、ラスタースクロールや
透明処理の演出など
新たな試みもされていたので新鮮な感じで遊べた

中古ゲーム攻略本SFC
悪魔城ドラキュラXX(ダブルエックス)
 

PCエンジン 悪魔城ドラキュラX-血の輪廻-
1993年

ドラキュラゲーム初のCD-ROMソフト

中古PCエンジンスーパーCDソフト
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻
アニメーションによるデモシーン、キャラクターボイス
CD音源による音楽といった
CD-ROMを存分にいかした内容となっていた

中古ゲーム攻略本PCE
悪魔城ドラキュラX〜血の輪廻〜
公式ガイドブック

プレイステーション/セガサターン
悪魔城ドラキュラX-月下の夜想曲-

1997年/1998年


中古PSソフト
悪魔城ドラキュラX 〜月下の夜想曲〜
PCエンジン、悪魔城ドラキュラXの続編にあたり
ストーリー的には同作の5年後という設定となっている
探索型アクションゲーム

今回は、アクションRPGとなっており
双方向スクロールのダンジョン内のマップを埋め
探索していくため、やりがいもあった

中古セガサターンソフト
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
 

プレイステーション2
オレたちゲーセン族 悪魔城ドラキュラ

アーケード版を移植
2006年


中古PS2ソフトオレたちゲーセン族
悪魔城ドラキュラ
ソフト、解説書以外にも、映像特典DVDに音楽CD
公式ガイドブック、保存版インストカード
コレクションカードとかなり豪華内容で
2000円(込)は安いな〜と思った
プレイステーション
悪魔城年代記-悪魔城ドラキュラ-

X68000版を移植
2001年

中古PSソフト
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ
X68000の移植モード
新たに作り直したリメイクモードの2つある

BGMも内蔵音源、MIDI音源の
切り替えも可能と移植度も高い

今やX68000そのものを持っている
人も少ないだろうし
オークションでも本体が高価で
取引をされていたりと
実機で遊べる機会が、少ないので
オススメしたい
 
中古ゲーム攻略本PS
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ
公式ガイド

ドラゴンボールシリーズ
ファミコンソフトからドラゴンボールゲーを遊んでいます
今では、声があったり演出やBGMなど
アニメそのものといった感じでもある

ファミコン時代から、最初は横アクションだったけど
その後、戦闘シーンが、カード形式になり
3D戦闘での演出、キャラカットインや
文字を組み合わせて、必殺技を出したりするなどの
システムを駆使して
原作の、ドラゴンボールらしさ、がでていたと思う

ドラゴンボール ファミコン
第1作目 シェンロンの謎
横アクション
原作準拠のキャラクターはレッドリボン軍のメタリック軍曹
あたりまでが登場。ただ、オリジナル要素もやや強い

 大魔王復活 以降のゲーム
復活したピッコロ大魔王を倒すために
孫悟空が、立ち上がるという
原作同様の目的ではあるが

ストーリーは、大幅にアレンジ
原作に、いなかった敵キャラクターも多く
ほとんどがオリジナルの内容となっている

アドベンチャー要素が増えて、戦闘もカード式という
新しいジャンルの試みが みごと成功をした
 悟空伝
原作の序盤から第二十三回天下一武道会までを
アレンジしている

ボードゲームをしながら、世界観を楽しむという感じだった
戦闘シーンも前作よりパワーアップしている

ドラゴンボールZシリーズ


1作目
 強襲サイヤ人
サイヤ人編と劇場版第1弾、ドラゴンボールZを基にしている
アニメオリジナルのキャラクターや
劇場版のガーリックJr.およびガーリック三人衆も登場している

孫悟空以外の仲間たちも使用可能になり
闘いを重ねるごとに経験値としてBP(戦闘力)を獲得できる
特定のキャラクターを集中してレベルを上げるなどの育成も

戦闘シーンは、3D的な表現が使用されており
原作の空中戦を再現したものとなっている
 激神フリーザ
フリーザ編(ナメック星編)を題材としているが
超サイヤ人は本編に登場しない

原作ではサイヤ人との戦いで死亡した
ヤムチャ、天津飯、餃子が生き残っており
ナメック星での戦いに参加するといったオリジナル要素もある

複数攻撃・オートバトル、全員で行動することにより
テンポが上がりストーリーを進めやすくなっている

必殺技を使用する際、キャラクターの目元のカットインが
挿入されるようになるなど演出も強化されている

 烈戦人造人間
ナメック星編終盤から人造人間編
当時は、原作も人造人間編の途中であったため
ストーリーは未完のままエンディングを迎えている

劇場版、ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強に登場した
クウラ、クウラ機甲戦隊(ネイズ、ドーレ、サウザー)の4人も登場

戦闘は、前作より高速・簡略化
各キャラクターの必殺技には専用のグラフィックが入るなど
演出が強化されている

 外伝 サイヤ人絶滅計画
ゲームオリジナルストーリー
今作はレベルの概念はなく、イベントでHPと使用カード枚数が上昇
必殺技はBEやKIを消費する従来のシステムと異なり

キャラクターごとに定められた
特定のカードの組み合わせ(アレジメント)により使用する

スーパーファミコン
ドラゴンボール 超サイヤ伝説
サイヤ人編とナメック星編を題材
本作において、キャラクターの強さはRPGで
BP(戦闘力)として総合的な数値で表示され
原作の概念を再現している

戦闘でHPが0になったキャラクターは死亡扱いとなり
復活イベントまで離脱することになる
シナリオ進行に必要なキャラクターが死亡すると
ゲームオーバーとなる

戦闘は、カード形式で、キャラカットインによる
必殺技なども、ファミコンと同じく引き継がれている

 ドラゴンボールZ 突撃編

原作漫画『ドラゴンボール』の1 - 14巻を
題材にしたプレイングコミックス

原作のエピソードを再現し、孫悟空の少年時代の
ストーリーを追体験でき、。体験したイベントや
覚えた必殺技はクリア表でチェックできるのもよかった

 覚醒編

原作漫画『ドラゴンボール』の 14 - 28 巻
(第二十三回天下一武道会からフリーザ編)を題材

原作のエピソードを再現し、孫悟空と孫悟飯の
ストーリーを追体験できる

前作より選択肢によるifのストーリーが多くなり
悟空以外のキャラクターでナッパを倒せたり、フリーザが
不老不死になってしまうなど、その内容は多彩となっている

前作クリアしたパスワードで始めると
高い能力値で始められるのもよかった
本作では、イベント度、技度、DBZ度を評価し総合評価も
表されるようになった

ドラゴンボールZ 超武闘伝シリーズ

これまでのアクションから、格闘ゲームへと
ジャンルが変ったがこれが、大ヒットをした

初めてキャラに声がつき
必殺技もコマンド入力で使用できる

アニメ同様の、ストーリーモードの出来も、よかった
ストーリーモードは、ファミコン時代と
かぶることも、多かったが
自分で悟空たちを戦わせて、進めていけるのと
声の存在は大きかった

しかし、武闘伝3とハイパー ディメンションは
さほど、はまらなかったなぁ

3は、格闘メインのゲームになった
ディメーションも、ストーリーモードはあったが微妙だった

 超武闘伝
初の1対1の対戦システムを採用

ストーリーは、第23回天下一武道会編 決勝戦」〜
人造人間編 セルゲームまでになっている

全10ステージで10人戦うことになるが
一定の条件を満たすと真のラストステージとなる
ステージ11のファイナルバトルに挑戦できる
これをクリアすると、真のエンディングが見られる

 武闘伝2
今作は、孫悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロの4人の中から
1人を選んで、ストーリーに沿って闘って行くモード
恐怖!セルゲーム編〜復活!銀河戦士編
一部、激突!ヘルタワー編〜伝説の超サイヤ人編と
分岐をする

負けてもストーリーは進むが、伝説の超サイヤ人編は
特定の条件を満たさないと出現しない

 武闘伝3
本作ではストーリーモードが実装されていない
武闘伝、武闘伝2からの一部キャラメンバーを変更することで
イメージチェンジをはかり、魔人ブウ編が題材となっている

 HYPERDIMENSION
今作は、フリーザ戦からのストーリーを追うモードの
ストーリーモードが復活

キャラクターの変更は不可。仙豆を3粒所持しており
3回までならコンティニュー可能
敗北してもストーリーが進むステージも存在する

最終ボスは魔人ブウ(純粋)だが
条件を満たすと、主人公たちが魔人ブウを倒すために
極限まで高めた互いの力を組み手で確かめ合う
魔人ブウとの最終決戦後の隠しシナリオが登場する

プレイステーション
ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22
プレイステーション初のソフトで
ストーリーモードはなく、対戦に特化したゲーム
当時としてはキャラ数も22人と
かなり多いキャラで遊べた

 ドラゴンボール FINALBOUT
初めて専用オープニング、エンディングテーマがついた
ドラゴンボールGTのキャラクターが多く登場している

ドラゴンボールZ UltimateBattle22のデータを
引き継ぐことで、使用キャラクターが18人登場する

プレイステーション、セガサターン
 ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説
PCエンジンで発売されたドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説の
システムをベースにしている

基本は最高3対3の闘いで
味方の攻撃やラッシュを相手に当てて、パワーバランスゲージが
青でいっぱいになるとチェーンヒット必殺技が発動し
ダメージを与えられる

Zキャンペーンモードのみ、オーバービュー画面を呼び出して
戦いに挑むキャラクターを選ぶことが出来る

この画面中は、待機中のキャラクターやストーリーに関係している
キャラクターが、様々な状況に応じて
応援したりコメントしたりする

Zキャンペーンという
8つに区切られた原作のエピソードに沿って戦うモード

どれだけ原作を再現できたかが
ステージクリア時にZランクにより評価され
全エピソードクリア時に、Zランクが450ポイント以上あると
SPエンディングが見られる

プレイステーション2/ゲームキューブ
ドラゴンボールZシリーズ
ラディッツ〜人造人間編 までの大まかな
ストーリーを再現しフルボイス+CGキャラという
新たな、ドラゴンボールZゲーの始まりだった

キャラ数は少ないものの、ストーリー再限度は
かなり高かった
このシリーズは、インフィニットワールドまででたが
再現のマンネリ化や作業ゲーてきなものあり
個人的に一番良かったのは、最初のドラゴンボールZでした

 ドラゴンボールZ
オープニングムービーはアニメ版、ドラゴンボールZの
初代オープニングをフルポリゴンで再現

ストーリーは、サイヤ人編からセル編までを追体験できる
2周目からは孫親子の視点だけでなく
ピッコロ、ベジータ、そしてフリーザ、セルの
ゲームオリジナルストーリーが楽しめる
細かいところまで再現されている

プレイステーション2
 ドラゴンボールZ2
新たに起用された、ドラゴンシェーディングにより
グラフィックは原作に近い雰囲気となった

前作では登場しなかった魔人ブウ編のキャラクターを始め
多くのキャラクター達が参戦した
フュージョンやポタラ、吸収と戦闘中の形態変化が多彩となった

ドラゴンワールドという
Z戦士達で、ドラゴンボールの世界を
ボードゲーム感覚で楽しむモードもある

 ドラゴンボールZ3
前作より、グラフィックや演出などがさらに改良され
劇場版アニメやテレビアニメ、ドラゴンボールGTの
キャラクターも登場している

ドラゴンユニバースという
Z戦士たちで地球やナメック星を飛び回り、強敵と戦いながら
キャラクターを育成していくモード

物語の展開により、キャラクターのその後や
劇場版や、ドラゴンボールGTのキャラクターを交えた
物語がプレイできる

 ドラゴンボールZ インフィニットワールド
プレイステーション2ソフト、ドラゴンボールZシリーズ
プレイステーションポータブルソフト
ドラゴンボールZ 真武道会シリーズの集大成と謳われている

メインモード、ドラゴンミッションで体験できるミッションは
130種以上。サイヤ人編から魔人ブウ編
ドラゴンボールGTまでのストーリーバトルを
様々なミッションとして体験
バトル可能キャラも、変身形態を含め100種以上が登場している

 超ドラゴンボールZ
アーケードで稼働していたもののPS2版
ストーリーモード的なものはない

オリジナルモードで
アーケードと同じようにCPUと順番に戦っていく
全18人が使用可能

プレイステーション2/Wii
 ドラゴンボールZ スパーキングNEO,スパーキングMETEOR

当時、店頭デモを見て久々に、おぉ〜やりたいなぁと思えた

実際、遊んで見ると、Z〜GT
さらに劇場版までのストーリーを
大まかに遊べて、キャラもポリゴンから、アニメ調へと変わり
BGMも、アニメ仕様という豪華さだった

ただ、イベント再現度を考えるなら
最初のZが一番細かい部分まで、再現されていたかな

この4つのソフトで、ドラゴンボールZの世界観や
面白さが十分わかると思います

 スパーキングNEO
PS2版より、グラフィックが少し綺麗でロード時間も短い
ストーリーモードもあり、フルボイス

「ラディッツ(サイヤ人編)〜劇場版まで」ある
OPは「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が流れる
BGMもテレビアニメと映画版から多数使用

 スパーキングMETEO
ストーリーが、ドラゴンボール 〜 一星龍(邪悪龍編)GT
劇場版まで網羅
BGMもテレビアニメと映画版から多数使用されている

プレイステーション3/XBOX360
 ドラゴンボールZ BURSTLIMIT
当時の新世代機、PS3、XBOX360での発売で
画質も美麗映像で、遊べて、オンライン対戦も実装された

ストーリーはサイヤ人編からセル編

様々な条件により、バトル中に突如ドラマムービーが発生
相手の攻撃を防ぐ、体力が回復する、攻撃力・防御力が上昇といった
様々な効果をもたらす

特定のモード以外では、プレーヤーはバトルでセットしたい
ドラマピースを自由に選択することができる

どのようなドラマピースを持っているかは
キャラクターごとに大きく異なる
なお、特定の組み合わせ同士で援護すると掛け合いが発生


ドラゴンボールZ レイジングブラストシリーズ

スパーキングシリーズの進化系ソフト
声優陣が、ドラゴンボール改以降の
声優さんたちによるものだが
Z〜GTさらに、劇場版までのストーリーを大まかに遊べ
これまで出てきていなかったキャラやBGMの追加もあり
闘いもアニメさながらの戦い方もできるため
よりドラゴンボールらしい遊び方ができるようになったと思う

レイジングブラスト
表情の喜怒哀楽が描き分けられるといった
グラフィックの向上や、60fpsの滑らかなアクションを実現

ストーリーモードもある
(サイヤ人〜魔人ブウ、伝説のスーパーサイヤ人編まで)

声優陣が、ドラゴンボール改基準となっている
BGMもテレビや劇場版からのものが多数使われていて

スパーキングシリーズでは使われていなかった
アニメBGMも多数あったりする

 レイジングブラスト2
ストーリーモーが廃止され、ミッションモードとなっている
新システムや新キャラクターの追加

1993年に発売したFC用ソフト
ドラゴンボールZ サイヤ人絶滅計画をリファインした
約30分のアニメーションが収録されている

声優陣が、ドラゴンボール改基準となっている
改に登場しないキャラは、Zでの声優

BGMもテレビや劇場版からのものが多数使われていて
前作では使われていなかったBGMもある

 アルティメットブラスト
さらなるグラフィックの向上や新システムを採用
オープニングをはじめ、ストーリーを攻略していくごとに
アニメが観られる

ドラゴンボールZ〜GTのストーリーが体験できる
シリーズ初の重量級のキャラクターが登場する

今までのシリーズとは、バトルなどでの操作方法が異なり
ジャンケンのようなシステムも組み込まれている

ゲームボーイ/ゲームボーイアドバンス
ゲームボーイ
 ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝
孫悟空視点で描かれているアドベンチャー形式の
コマンド入力バトルゲーム
パンチやキックなど、悟空も敵キャラクターも含め用意された
グラフィックはすべて原作の一部シーンを
再現させたものになっている

 ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝
前作、ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝の続編で
アクションゲーム的要素の増加
戦闘中のキャラの立ち絵が豊富になった

アドバンスソフト
 ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー
少年時代の話が体験できる
基本的に原作通り進むが、一部ことなるところもある

 ドラゴンボールZ 舞空闘劇
空を自由に駆け巡る戦闘の世界観を再現した対戦格闘

基本は3vs3で、キャラクターのレベルの上限が4以内なら
好きなチームを組んで闘うことができる

 DRAGONBALL Z
     THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONA

もともと海外で発売されていたのを、日本発売したソフトで
アクションRPGゲームとなっている

DSソフト
ドラゴンボールZ 遙かなる悟空伝説
カードゲーム系RPG
孫悟空・孫悟飯・ピッコロ・ベジータの4人を使用キャラとして
原作の「サイヤ人篇」から「セル篇」までを追体験していく

300種類以上にもなるさまざまな
キャラクターのカードを使用して
会話イベントやバトルなどが繰り広げられる

 ドラゴンボールDS
アクションアドベンチャー
少年時代のストーリーを体験できる
基本的な操作は全てタッチペンで行い
任意にボタンを振り分けるショートカット機能もある

攻撃は「モード変更ボタン」をタッチすることで
格闘モード(素手)と如意棒モードを切り替える

 ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍
アクションアドベンチャー
前作の続きとなり、レッドリボン軍編から占いババ編まで

基本的な操作は全てタッチペンで行い
任意にボタンを振り分けるショートカット機能もある

攻撃は「モード変更ボタン」をタッチすることで
格闘モード(素手)と如意棒モードを切り替える

 ドラゴンボールZ 舞空烈戦
GBAで発売された、ドラゴンボールZ 舞空闘劇の続編

基本3vd3で、各キャラクターにはドラゴンパワーが設定されており
合計ドラゴンパワー内なら好きなチームを組んで闘うことができる
下画面タッチ操作でバトルキャラ交代やサポートキャラ
チーム必殺技が使える

 ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝
3Dポリゴンを用いたサイドビュー視点となっている
タッチパネルで簡単に必殺技が出せるので
初心者でもスピード感ある本格的な戦いができる

通常の対戦格闘同様にコマンド入力も用意されている

 DRAGON BALL KAI -改- 〜サイヤ人来襲〜
ドラゴンボールZのストーリーがメインのRPG
ゲームオリジナルのキャラクターやオリジナルストーリーも盛り込まれている

ワンダースワンカラーソフト
DRAGONBALL
ファミコンソフト ドラゴンボール悟空伝のリメイク
すごろく形式で進むアドベンチャー形式
戦闘でのカードバトルゲームはそのまま

ストーリー、コミックスの1巻から17巻まで
(サイヤ人登場の前まで)の内容をベースに構成

FC ドラゴンボール 神龍の謎
1986年
FC ドラゴンボール2 大魔王復活
1988年

ファミコンソフト
ドラゴンボール 神龍の謎
神龍の謎
横アクションゲームだけど、かなり難しかった
グラフィックも、ファミコンとしてしては似ているほうだった
大魔王復活
アドベンチャーゲームで、フィールドをスゴロクのように
進んでいくのだけど、一番初めのクリリンのイベントで
ビックリしたのをよく覚えている

ファミコンソフト
ドラゴンボール 大魔王復活
(箱説あり)
 

FC ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人
1990年
FC ドラゴンボールZU 激神フリーザ
1991年

ファミコンソフト
ドラゴンボールZ 強襲サイヤ人
(箱説あり)
強襲サイヤ人
戦闘がより、アニメに近づいた感じで
ワクワクしながら遊んでたなぁ

激神フリーザ

ストーリーがいいところで
終わってしまい残念だったけど
エピローグの悟空とフリーザの対峙したグラフィックが
かっこよかったのを覚えてるなぁ
 
ファミコンソフト
ドラゴンボールZ2 激神フリーザ!!

FC ドラゴンボールZV 烈戦人造人間
1992年
FC ドラゴンボール外伝 サイヤ人絶滅計画
1993年

ファミコンソフト
ドラゴンボールZ3 烈戦人造人間
(箱説あり)
烈戦人造人間
初めの悟空が覚醒をしてフリーザに
戦いを挑む場面から
カッコイイと思いながら、ゲームを進めていたなぁ

サイヤ人絶滅計画

ファミコン最後のソフトとして発売されたこともあり
戦闘シーンも一番、キャラが動くのだが
ファミコンで、ここまでできるんだなぁと
感心しながら遊んだ覚えがあるなぁ

ファミコンソフト
ドラゴンボールZ外伝  サイヤ人絶滅計画

SFC ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
1992年

スーパーファミコンソフト
ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
ファミコンのZとZU激神フリーザのリメイクな感じで
スーパーファミコンになったことで
グラフィックや演出がかなり
パワーアップしているのがよかった

SFC ドラゴンボールZ 超悟空伝突撃編
1995年
SFC ドラゴンボールZ 超悟空伝覚醒編
1995年

スーパーファミコンソフトドラゴンボールZ
超悟空伝 突激編
細かいとこまで、原作再現されており
サブキャラクターもけっこう出ていたりと
かなり懐かしく遊ぶことができた
 
スーパーファミコンソフトドラゴンボールZ
超悟空伝 覚醒編

SFC ドラゴンボールZ 超武闘伝3
1994年
アニメの声優陣が声を担当

中古スーパーファミコンソフト
ドラゴンボールZ 超武闘伝3
前作よりさらにゲームスピードがアップしていて
キャラがダウンしてからの
起き上がるまでが、早くなっていた
BGMの音質もよくなっていた

対戦に特化した内容となっているので
一人で遊ぶのには、かなり不向きだった

中古ゲーム攻略本
SFC ドラゴンボールZ 超武闘伝3
 

SFC ドラゴンボールZ ハイパーディメンション
1996年
アニメの声優陣が声を担当

中古スーパーファミコンソフト
ドラゴンボールZ Hyper Dimension(ACG)
武闘伝シリーズとは別物で、メテオスマッシュなど
一部要素を引き継いでいるだけになっている
キャラグラフィックも一番描きこまれており綺麗

ストーリーモードがあるのはよかったけど
あってないようなもので、ものたりなかったなぁ

スーパーファミコンと思えないほどの
画面のきれいさに当時驚きました

PS ドラゴンボールZ UltimateBattle22
1995年
アニメの声優陣が声を担当
隠しコマンドを使うと5人増えて、計27人のキャラが使用できる

PSソフト
ドラゴンボールZアルティメットバトル22
たくさんキャラクターがいるので、1人で遊んでも
退屈せずに遊ぶことができた

PS ドラゴンボール FINALBOUT
1997年
アニメの声優陣が声を担当
キャラクターは、ポリゴンで表現されている

PSソフト
ドラゴンボール FINAL BOUT (ACG)
ゲームオリジナルのOP映像がかっこよく
曲ともマッチしていたと思う

ただ、対戦とキャラ育成のみだったこと
UltimateBattle22のデータがないと
遊べる人数が少ないのが残念だった

PS、SS ドラゴンボール 偉大なるドラゴンボール伝説
1996年
アニメの声優陣が声を担当

PS版とSS版では開発元が異なっているため
操作性および、一部のキャラクターが使用する、技、演出なども異なる

PSソフト
ドラゴンボールZ
偉大なるドラゴンボール伝説
奥行きのある戦いで
ドラゴンボールの世界観が表現されていて
戦っていないキャラが喋ったりするのも
臨場感がありよかったとおもう
 
セガサターンソフト
ドラゴンボールZ
偉大なるドラゴンボール伝説

PS2 ドラゴンボールZ2ドラゴンボールZ3
2004年2005年
アニメの声優陣が声を担当

PS2ソフトドラゴンボールZ2
Z2
キャラクターがより原作に近い感じとなっているのが良かった
ストーリーモードもあるが、追体験というより
ミッション形式になってしまったのが、個人的には残念だった
Z3
フィールドを自由に飛びまわれたり
前作よりグラフィック、演出面が強化されているのがよかった
個人的には、前作より遊びがいがあった
 
PS2ソフトドラゴンボールZ3

PS2 ドラゴンボールZ インフィニットワールド
2006年
アニメの声優陣が声を担当

PS2ソフト ドラゴンボールZ
インフィニットワールド
ドラゴンボールZ以上に
細かいところまで再現されている

ミニゲームも多彩にあり、こんなシーンあったなぁと
懐かしみながら遊べた

戦闘も、アニメの戦闘シーンみたく
高速で相手の攻撃をよけて、攻撃していくなどできて
個人的には面白かった

XBOX360 ドラゴンボールZ BURSTLIMIT
2008年

XBOX360ソフト
ドラゴンボールZ バーストリミット
アニメ声優陣が声を担当

キャラ数の少なさ、細かい演出がないに等しい
ストーリーモード、対戦バランスの悪さといった
悪い部分が目立つソフトとなってしまった

XBOX360 ドラゴンボールZ レイジングブラスト
2009年
XBOX360 ドラゴンボールZ レイジングブラスト2

2010年
声優偉陣は、ドラゴンボール改基準となっている
BGMもテレビや劇場版からのものが多数使われている

レイジングブラストでわストーリーモードがあるが
レイジングブラスト2は、ミッションモードとしてストーリー展開がされていく

XBOX360ソフト
ドラゴンボール レイジングブラスト
ドラゴンボール
ドラゴンボールGTのキャラは出てこない

スパーキングシリーズの流れを
受けているため、ドラゴンボールらしい
闘いが再現されていると思う

XBOX360ソフト
ドラゴンボール レイジングブラスト2
ストーリーモードが廃止され
ミッションモードになったのは残念だった

これまでのゲームには
出てこなかった、キャラクターも収録されていた

ミッションモードの難易度を易しいにしても
かなりキツイミッションも
あるのでやりごたえもあった

XBOX360 ドラゴンボールZ アルティメットブラスト
2011年
ドラゴンボール改のアニメ声優陣が声を担当
 
XBOX360ソフト
ドラゴンボール アルティメットブラスト
非常に残念なゲーム性で、レイジングブラスト2より
キャラは激減し、同じことを繰り返す形の
作業的な感じとなっている

ただ、グラフィックやムービー演出自体は
すべて新規作画でありよくできていたと思う

GB ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝
1994年
GB ドラゴンボールZ 悟空激闘伝
1995年

GBソフト
ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝
第23回天下一武道会
→サイヤ人編までを追体験できる

ゲームボーイにしては、グラフィックなどもよく
ゲームの作りこみもなかなかされていた

キー操作性も、あまりストレスを感じずに
サクサク進めることができるのもよかった
 
GBソフト
ドラゴンボールZ 悟空激闘伝
(箱説なし)
前作の続きで、クリリンと悟飯と
ブルマがナメック星に到着し
フリーザを倒すまでとなっている

今作はクリリン、悟飯、ベジータ
ピッコロも操作可能となった

原作再現度は高く
顔グラを多く採用し、戦闘中は多くの
クオリティの高いグラフィックが表示されたりと
見どころの多い良作となっていた

アドバンス  ドラゴンボールアドバンスアドベンチャー
2004年

GBAソフト ドラゴンボール
アドバンスアドベンチャー
シナリオは、ピッコロ大魔王編まで
完成度はとても高く、ファンも、ドラゴンボールを知らない人にも
お勧めできるソフトとなっている

悟空、クリリン、桃白白、天津飯、ピッコロ大魔王に声がある

ピッコロ大魔王編まであそべて
キャラクターのアクションパターン
アイテムの一つ一つ、背景までもしっかりできており
敵をサクサクと倒していける爽快感もかんじることができた

アドバンス  ドラゴンボールZ 舞空闘劇
2004年

GBAソフト ドラゴンボールZ
舞空闘劇
サイヤ人編〜魔人ブウ編までを追体験できる

悟空、悟飯、ピッコロ、クリリン、ベジータ、トランクス
ギニュー、フリーザ、ドクターゲロ、18号、セル
魔人ブウ、ゴテンクスに声がある

DBZの激しい空中戦を再現した作りとなっていて
ラッシュバトルというジャンルに相応しく
とにかく攻撃の嵐といった感じで目まぐるしくキャラも動く

ストーリーモードもあるのだが
サブキャラクターに焦点を当てたIfストーリーが面白く
原作ファンなら、おっと思うような内容も多かった

アドバンス DRAGONBALL Z
THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONA

2004年

GBAソフト ドラゴンボールZ
〜THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL〜
原作やアニメにおける、人造人間編(セル編)が
内容となっており、人造人間編のキャラクターが登場するほか
劇場版からはクウラも登場

ストーリーは、未来において悟飯が人造人間に戦いを挑み
死亡するシーンから物語が始まる

音楽もかなり出来が良く、聴き入ってしまうほどだった
そして、スカウターで探索したり
敵の能力を測れたりするのが作品のらしさも感じれた

DS ドラゴンボールZ 遙かなる悟空伝説
2007年

ニンテンドーDSソフト
ドラゴンボールZ
遙かなる悟空伝説
孫悟空・孫悟飯・ピッコロ・ベジータの4人を使用キャラとして
原作の「サイヤ人篇」から「セル篇」までを追体験

攻撃力、効果、守備力
この3つが書かれている、カードを選びながら
フィールドをスゴロク感覚で進んだり
登場する敵とバトルしていく

システム面、グラフィックなど、ファミコンであった
ドラゴンボール3に近い感じで、グラフィックが強化された

ファミコン時代にはなかった、コンボシステムが搭載されたり
レベルがあがりやすくなっていたのもよかった

DS ドラゴンボールDS
2008年
DS ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍
2010年

ニンテンドーDSソフト
ドラゴンボールDS
悟空、ブルマ、ヤムチャなど、主要キャラクターに声がある
声優陣は、故人の人以外は当時の声優陣を起用

ストーリーもだけど、懐かしいキャラクターも勢ぞろいしており
なつかしく楽しむことができた
キャラクターの表情が豊かに表現されているのもよかった

ブルマと孫悟空の出会いから、第二十一回天下一武道会までの
ストーリーを追体験できる
オリジナルのサブシナリオも収録されている

ドラゴンボールDS2
レッドリボン軍編から占いババ編までを収録
Dr.スランプから則巻アラレ
ニコちゃん大王がゲスト出演している

ニンテンドーDSソフト
ドラゴンボールDS2
突撃!レッドリボン軍
 

DS ドラゴンボールZ 舞空烈戦
2005年
DS ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝
2011年

ニンテンドーDSソフト
ドラゴンボールZ 舞空烈戦
原作のサイヤ人編から魔人ブウ編までを追体験できる
各キャラクターを主人公にしたIFストーリーが楽しめる
IFに入るには条件クリアが必須となっている

GBA版に比べて、グラフィックも綺麗になっていたり
演出も派手になっていた
 
ニンテンドーDSソフト
ドラゴンボール改
アルティメット武闘伝
ストーリーもサイヤ人編から魔人ブウ編まで
IFストーリーもシリアスものからギャグまである
声優陣も、改 基準となっている

登場人物も50人くらいと多く
DSソフトの中でも、良質なグラフィックと音声だと思う
離れて見れば、PS〜PS2あたりのレベルであり
爆発のSEやキャラクターボイスも迫力があった

DS DRAGON BALL KAI -改- 〜サイヤ人来襲〜
2009年

ニンテンドーDSソフト
DRAGON BALL KAI -改-
(ドラゴンボールカイ)
〜サイヤ人来襲〜
ドラゴンボール改放映中に発売されたソフト

ストーリーは、第23回天下一武道会からサイヤ人編を
中心に描かれている

アドバンスソフトにあったRPGゲームより遊びやすく
能力値の振り分けで
自分の好みに合わせたキャラ育成ができたり
ドット絵の必殺技モーションがしっかり
描かれてるのがよかった

キャプテン翼 テクモ版
同作品は、現在も漫画連載されている高橋陽一の代表作
80年代に、初連載し、アニメ化
そのごも90年、2000年代にも再度連載
アニメ化もされている

ゲームも、ファミコンから3DSまで、あらゆる機種で発売
その中でも、シリーズ化を確立し
ファンをがっちり掴んだのが
今では、デッドオアアライブでも有名なテクモ
(現:コーエーテクモゲームス)だと思う

ファミコンの第一作〜スーパーファミコンまで、全5作
ゲームボーイ、メガドラCD で一作品 ずつだしている

このソフトは、従来のサッカーゲーと違い
コマンド形式を採用
基本的に一人を操り、他の選手たちに
「パス」「ドリブル」「シュート」といった
コマンド選択で進めていくゲーム

FC〜SFCまでの総合コメント
そして、キャプテン翼特有、キャラごとの必殺技も再現
BGMも、ファミコン1作目に オープニング
最終戦にて、アニメのOP「燃えてヒーロー」
スタッフロールにて、ED「翼よ走れ」がBGMで流れる

本編は、ゲームオリジナル曲なのだが、これも素晴らしく
未だに、翼関連の掲示板で語られ 評価も高い

ストーリーも漫画にそった展開(主に、小学生、中学生大会)
2以降は、ゲームオリジナルストーリーやキャラの追加
を織り交ぜながらも、キャプテン翼の世界観を壊すことなく
みごとに テクモ独自のソフト としても、発展していった

メガドラCD版 キャプテン翼
メガドライブCD-ROM用ソフト

ストーリーは、プロローグから中学生大会編まで
コマンド形式は変わらないんだけど、一番のウリは
ビジュアル面に、日比野朱里(旧名 小粥ようこ)
山田栄子 鈴置洋孝さん ほか
初代アニメ「キャプテン翼」の声優陣が声を当てている

全てにおいて 最高傑作 といっても
いいぐらいの素晴らしい出来だったと今でも思う
試合でのイベントはおろか、それ以外の部分でも
ムービーと声の演出が数多くあり、懐かしいなぁ〜と思える

オプションのBGM 2→8→3番の順に聞く(大技林より)
ただ、セーブデータがあり、進んでいる度合いにより
ムービーの見れる数が違うようなので注意

キャプテン翼 バンダイ
          (現:バンダイナムコゲームズ)版

スーパーファミコン
「キャプテン翼J  THE WAY TO WORLD YOUTH 」

これまで、テクモが翼ゲーを、発売し続けていたが
この作品から、バンダイへと変った 第一作目

これまでの、テクモ版から、がらりと変わり
1対1の攻防戦やキーパーがシュートを防ぐのに
とにかく、ボタン連打が、必要となったりなど
かなりアクション要素も高いゲームとなった

プレイステーション
「キャプテン翼J  GET IN THE TOMORROW 」

同名の、アニメを元に、作られていると思われ
OPやストーリーモードにて、新作ムービーも流れる

舞台は、Jrユース決勝戦〜タイユース戦
そして世界選抜戦まで
声優陣は、同アニメのワールドユース編からで
佐々木望、結城比呂、山口勝平といった面々が担当

ゲームボーイ キャプテン翼J  全国制覇への挑戦

シナリオは、原作どおりに修哲〜明和との戦いとなる
さすがに、色々な面で、テクモ版には、およばないが
南葛・志水・花輪・ふらの・武蔵・明和の6チームが使える

プレイステーション2 「キャプテン翼」
近年でた、ソフトの中で 一番キャプテン翼の世界観と
テクモのゲームを、再現している
ストーリーは中学生大会 〜Jr.ユース編まで

テクモ時代からのファンからも、評価を得た、ソフト
アニメ第1シリーズの声優陣の熱演で、フルボイス仕様
実況アナと、三杉淳の声は残念ながら代役だった

対戦モード、エディットチームの作成
オリジナル主人公で、ストーリーを楽しむモードがある

SWITCH/PS4 キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS
ストーリーモードもあり、中学生編の追体験と
その後の戦いを描くゲームオリジナルストーリーの二部構成

システムは、コントローラのボタンを押すことで
技ができるしくみとなっている


ゲームボーイ キャプテン翼J
1995年

中古GBソフト
キャプテン翼J 全国制覇への挑戦
シナリオは原作どおりに修哲〜明和との戦い
南葛・志水・花輪・ふらの・武蔵・明和の6チーム使用可能

ストーリーモード以、対戦モードやトーナメントモード
練習やPK戦モードなど、充実したプレイモードで
楽しめるようになっていた

SWITCH/PS4 キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS
2020年

PS4ソフト
キャプテン翼
RISE OF NEW CHAMPIONS
ストーリーモードもあり、中学生編の追体験と
その後の戦いを描くゲームオリジナルストーリーの二部構成

声優は、第4作目(2018年)の声優陣となっている

システムは、「スピリットゲージ」と
「スキル」「必殺ムーブ」と
キャラクターの個性なアクションが楽しめる
試合中も実況があるので、迫力のある戦いがたのしめる

作品の名シーンもきちんと再現され、さらにタックルすると
派手に吹き飛んだり、人間技とは思えないドリブルで
相手をごぼう抜きにしたりなど
これまでの翼ゲーを引き継いでいる

ニンテンドースイッチソフト
キャプテン翼
RISE OF NEW CHAMPIONS
 

キャプテン翼 コナミ版
アドバンスソフト 「キャプテン翼 栄光の軌跡」
カードゲーム形式でJリーグとのコラボレーション
世界観は「ROAD TO  2002」に忠実で
実在選手と翼キャラが混在するJリーグが舞台

プレイステーション 「キャプテン翼 新たなる伝説・序章」
フル実況でありながら、キャラの声は一切なく
試合も、テクモ版ふうにコマンド式にはなった

ゲームキューブ 「キャプテン翼 黄金世代の挑戦」
ストーリーは ワールドユース編が、舞台となっており
プレイヤー自身が全日本の一員となって
翼くんたちとともに試合に臨んでいく

育成パートと試合パートの2部構成で、育成パートは
主人公の能力を高めるのが目的
ここでの成果が試合パートにも反映され
練習次第で タイガーショットやイーグルシュート
などの必殺シュートも打てるようになったりもする

ニンテンドウDS 「キャプテン翼 激闘の軌跡」
ストーリーは中学生大会 〜Jr.ユース編まで
翼くんたちとともに試合に臨んでいく
声優はこのゲームオリジナル声優陣


アドバンスソフト キャプテン翼 栄光の軌跡
2002年

中古GBAソフト
キャプテン翼 栄光の軌跡
カードゲーム形式でJリーグとのコラボレーション
世界観は「ROAD TO  2002」に忠実で
実在選手と翼キャラが混在するJリーグが舞台

急遽作ったのか?と思えるほど、バグも多く
ファンからも、イマイチなゲームになってしまった

中古ゲーム攻略本
GBA キャプテン翼 栄光の軌跡
 

プレイステーション キャプテン翼 新たなる伝説・序章
2002年

中古PSソフト キャプテン翼
〜新たなる伝説・序章〜
フル実況でありながら、キャラの声が一切なく
試合も、テクモ版ふうにコマンド式にはなった
シリーズ化発売の予定もあったようだが
このゲームのみで終わってしまっている

きめられた、位置でのパスやシュート
展開も、イベントになったら、強制的に進んでいくなど
決められたゲーム展開しかおこらない

ゲームキューブ キャプテン翼 黄金世代の挑戦
2002年 

中古NGCソフトキャプテン翼
〜黄金世代の挑戦〜
ストーリーは ワールドユース編が、舞台となっており
プレイヤー自身が全日本の一員となって
翼くんたちとともに試合に臨んでいく

育成パートと試合パートの2部構成で、育成パートは
主人公の能力を高めるのが目的
ここでの成果が試合パートにも反映され
練習次第で、タイガーショットやイーグルシュートなどの
必殺シュートも打てるようになったりもする

試合パートは、育成モードで鍛えた
主人公の成長を確認するとともに
重要な役割もはたすことになるのだが
試合に勝っていても、監督の評価が下がると
そのままバッドエンディングになることも

プレイステーション版よりは自由度も
高いぐらいな感じだった
必殺技のムービーは綺麗だった

ニンテンドウDS キャプテン翼 激闘の軌跡
2010年

ニンテンドーDSソフト
キャプテン翼 激闘の軌跡
ストーリーは、中学生大会 〜 Jr.ユース編まで
試合も、テクモ版ふうにコマンド式になっている

声優はゲームオリジナル

テクモ版と同じく、コマンド形式なので遊びやすいし
実況含めて声が入っているのもよかった
プレイステーション2と同じく
原作再現をしていくのがむずかしかった

聖闘士星矢 ファミコン/ゲームボーイ
ファミコン 
聖闘士星矢 黄金伝説

星矢が聖衣をかけて戦う序盤から
ギャラクシアンウォーズでの闘い〜黄金12宮編まで
ラスボスが、原作とは異なり
ゲームオリジナルキャラとなっていた
黄金伝説完結編
黄金12宮編のみを再現
主要イベントはしっかり再現できていると思う
戦闘画面で、かなり光の点滅が起こるので
部屋を明るくして遊ばないといけない

ゲームボーイ 聖闘士★セイントパラダイス
RPGとなり、内容も外伝的な感じ
ギャラクシアンウォーズ〜ポセイドンまで各章すすんでいく

聖闘士星矢 プレイステーション2/プレイステーション3
プレイステーション2ソフト
聖闘士星矢聖域十二宮編

月日は流れ、PS2ソフトにて 発売された
聖闘士聖矢 聖域12宮編 格闘ゲームとして
久々のゲーム化 旧声優陣が声も担当している
聖闘士星矢冥王ハーデス十二宮編
ストーリーは、冥王ハーデス12宮編
OVAが、完結していなかったため 中途半端に終わる
*声優が前作ソフトより変更になっています
森田成一櫻井孝宏三浦祥朗粕谷雄太小西克幸など
冥王ハーデス冥界編 での声優陣となっています

プレイステーション3

聖闘士星矢戦記
ストーリーは、聖域12宮編のみ
PS2の聖闘士星矢聖域十二宮編のリメイク的な感じ
キャラのモデリングがアニメな感じじゃなく、CGとなっている
*声優が前作ソフトより変更になっています
森田成一櫻井孝宏三浦祥朗粕谷雄太小西克幸など
冥王ハーデス冥界編 での声優陣となっています

聖闘士星矢ソルジャーブレイド

聖域十二宮編、ポセイドン編、冥王ハーデス編の
原作ストーリーを追体験することができた
聖闘士星矢ソルジャーソウル
ついにアニメオリジナル、アスガルド編も収録
聖域十二宮編から一連の
テレビアニメストーリー、そして冥王ハーデス編と
これまでの集大成といえるくらいの出来になっている

ゲームボーイソフト 聖闘士★セイントパラダイス
1992年

中古GBソフト
聖闘士セイントパラダイス
最強の戦士たち
RPGとなり内容も外伝的な感じ
カードダスをシステムに組み込むなど
独自性を打ち出していた

ギャラクシアンウォーズ〜ポセイドンと
原作をなぞる形で各章が進んでいく

ギャラクシアンウォーズから十二宮、ポセイドン編と
ストーリーがあるのは良いが、再現度も低く
ヒントなしの隠し通路やイベントなど
気づかなければ先へ進めないような部分が多くあるため
途中で挫折した人も多いと思う

プレイステーション2
聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編

2007年

中古PS2ソフト
聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編
 ストーリーは、冥王ハーデス12宮編
OVAが完結していなかったため 中途半端に終わる
*声優が変更された
森田成一櫻井孝宏三浦祥朗粕谷雄太小西克幸など
冥王ハーデス冥界編からの声優陣となっている

TVアニメ後期OP SOLDIER DREAM
ED OVA冥王ハーデス12宮編OP 地球ぎ
BGMも本編から多数使用されていたり
豪華だが、基本イベントムービーがCGだったりと
なにか物足りない感じだった

プレイステーション3
聖闘士星矢戦記

2011年

PS3ソフト聖闘士星矢戦記
ストーリーは、聖域12宮編
PS2ソフトのリメイク的な感じのソフトだが
PS3になったことで、映像やSE、BGMがよくなっている
DLCキャラで、海闘士、冥闘士の一部キャラが使えた

*声優が変更された

森田成一櫻井孝宏三浦祥朗粕谷雄太小西克幸など
冥王ハーデス冥界編からの声優陣となっている

TVアニメ前期OP ペガサス幻想が使われているが
EDも永遠ブルーが使用されていたが
PS2と違いBGMのみとなった

BGMも、PS2と同じく
アニメ本編から多数使用されている
ファミコン ファミコンディスク
 超獣機神ダンクーガ やぁってやるぜぇ