スーパーファミコン |
弟切草
1992年
サウンドノベルゲーム第1弾 |
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かまいたちの夜
1994年 |
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夜光虫
1995年 |
スーパーファミコンソフト
夜光虫 |
縦書きで、グラフィックの実写取り込みっぽいリアルさ
舞台も、海上の大型貨物船内と、面白そうな設定だったが
1回のプレイ時間が15〜20分くらいと丁度良かった |
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学校であった怖い話
1995年 |
スーパーファミコンソフト
学校であった怖い話 |
BGMやグラフィック演出が素晴らしく
ホラーテイストもしっかり、前面に出していた
場合によって怪談を聞きながら、語り部からプレイヤーに
質問され回答していくことで物語が進展していくのもよかった |
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魔女たちの眠り
1995年 |
スーパーファミコンソフト
魔女たちの眠り |
背景は実写取り込みで
人物画は手描きになっているのが特徴的だった
人物画に、結構怖いものが多く、グロくはないけど
恐怖感を感じたり、グロいほうも、実写取り込みではない
直接的な怖さの絵で表現されていたのが印象的だった |
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月面のアヌビス
1995年 |
スーパーファミコンソフト
月面のアヌビス
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物語の世界に、引き込まれるような感じで
ハラハラしながら話を進められるのがよかった
ダイレクトな恐さとは違い、ジワジワとくる怖さで
不思議な魅力も感じれたのもよかった |
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ざくろの味
1995年 |
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つきこもり
1996年 |
サウンドノベルツクール
1996年
サウンドノベルをつくることができる |
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ニンテンドウ64 |
夜光虫U
1999年
ニンテンドウ64唯一のサウンドノベルゲーム |
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ゲームボーイカラー |
夜光虫
1999年
スーパーファミコン版の移植 |
GBソフト夜光虫GB |
さすがに本体性能の差から、音楽は全てゲームボーイ用に変わり
グラフィックも劣化しているが、叫び声などの
効果音が増えていたり
よりシナリオの臨場感が楽しめるようになっていた
システム面では、通常のセーブと中断セーブが分かれて存在
さらにシナリオ達成率が表示されるようになったりと
改善されているのもよかった |
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PCエンジン |
百物語 ほんとうにあった怖い話
1995年
稲川淳二が体験した怖い話や
一般から公募した実際にあった怖い話が疑似体験できる
アドベンチャーゲーム |
PCエンジンスーパーCDソフト
百物語
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分岐がほとんどないので、ゲームオーバーになることも少なく
効果音やグラフィックの出るタイミングが絶妙で
怖さが増し、お盆の時期や、みんなが集まった時に
遊ぶのに、とても良いゲームだった |
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セガサターン |
古伝降霊術 百物語-ほんとにあった怖い話-
1997年
稲川淳二が体験した怖い話や
一般から公募した実際にあった怖い話が疑似体験できるサターン版
アドベンチャーゲーム
CD-ROM2枚組となり、PCエンジンとは異なる話が収録
*稲川淳二さんの怪談は、PCエンジンと同じものもあります |
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サウンドノベル 街 -machi-
1998年 |
セガサターンソフト街 |
用語解説なども充実していて、随時参照することができるので
世界観にドップリ浸かりやすかった
実写取り込みのグラフィックも個性的で
役者さんの表情の変化を楽しめるし
盛り上がる場面ではムービーも効果的に使われていたりと
臨場感もあってよかった |
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犯行写真-縛られた少女たちの見たモノは?-
1996年
18歳以上推奨 |
セガサターンソフト犯行写真 |
アイドル3人組とペンションで写真集を撮影中に
連続殺人がおこり犯人を捕まえるのが目的だけど
その間に、アイドルたちと写真撮影も楽しめる感じ
物語の分岐によって
ヒロインのルートが変わっていくのもよかった
BGMも個人的にはよかったと思う |
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天城紫苑 18歳以上推奨
1997年
元AV女優、松本コンチータを起用したソフト |
セガサターンソフト
天城紫苑
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18歳推奨なので、お色気要素もあったが
過度な期待はしないほうが良い
マルチエンディング採用だが、ゲームオーバーになりやすかった |
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プレイステーション |
学校であった怖い話S
1996年
スーパーファミコンのリメイクで
新シナリオが追加され、グラフィック・サウンドが一新された |
PSソフト
学校であった怖い話S
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主人公の性別が選べるようになり
主人公の性別の違いでシナリオの流れが変わるのはよかった
分岐点やシナリオの追加、CGムービーの挿入といった
怖さを倍増させる要素も増えているが
個人的には、スーパーファミコンのほうが
BGM、演出共に、怖さを感じれた |
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稲川淳二 恐怖の屋敷
1999年 |
PSソフト稲川淳二 恐怖の屋敷 |
選択肢によるストーリー分岐などの
ゲーム的な要素はまったくなく単純に怪談を楽しめた
ただ、稲川淳二の姿をムービーで見ることはできるが
怪談に入ると背景は1枚絵の画像になったり
音声も音割れしていたりと、残念な感じだった |
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稲川淳二 真夜中のタクシー
2000年 |
PSソフト稲川淳二真夜中のタクシー |
前作より周回プレーを行う回数が増えたので
繰り返し遊ぶ事が出来るようになったのはよかった
画質も、この頃のゲームの中では良いほうで
音楽もマッチしていたと思う |
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黒ノ十三
1996年
ミステリー作家 綾辻行人氏が監修している |
PSソフト黒ノ十三 |
ミステリーやホラーなどの短篇集になっているが
基本的に選択肢のうち、一つは先に進み
残りはバッドエンドというシビアな展開になっている |
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魔女たちの眠り 復活祭
1999年
スーパーファミコンのリメイクで
シナリオ追加、グラフィックの向上、サウンドが一部変わった |
PSソフト
魔女たちの眠り復活祭 |
グラフィックが綺麗になっていたり、BGMも迫力が増したり
よい部分も多いが、フローチャート、任意セーブロードもなく
中断再開しかないうえ、間違ったルートに入れば
その後は必ず最初からになるという理不尽さは
話を終わらせるのに、かなり時間がかかり、大変だった |
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プレイステーション2 |
SIMPLE 2000シリーズ THE 呪いのゲーム
2005年
12歳以上推奨 |
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四八(仮)
2007年
つのだじろう、稲川淳二など数多くの著名人もシナリオ参加している
15歳以上推奨 |
PS2ソフト四八(仮) |
各県の色々な話が聞けて、フルボイスのシナリオもある
話の中断も出来るので、短い時間でも
プレーがしやすいのもよかった
あと、雰囲気のあるBGMも流れるのもよかった
ただ、バグが多く、セーブ時に枠が残ったり
セーブ時とED時にフリーズしたりなど
一番ひどいのは、画面上にできる白い枠ができて
操作不能となってしまう |
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プレイステーション3 |
428-閉鎖された渋谷で-
2009年
他機種でも発売された
15歳以上推奨 |
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Wii |
忌火起草 解明編
2008年
プレイステーション3からの移植だが
追加シナリオもあり完全版となっている
15歳以上推奨 |
Wiiソフト忌火起草 解明編 |
フルボイスで、実写ならではの臨場感があじわえた
ただ、2週目以降が、ストーリー分岐はあるものの
あまり変わり映えがなく
新しいルートに入るための条件が
厳しくなっているのが残念だった |
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ワンダースワン |
TERRORS テラーズ
1999年
5つのストーリーが収録 |
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リング∞インフィニティ
2008年
ホラー映画、リングのオリジナルストーリー |
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ワンダースワンカラー |
TERRORS2
2000年
眞鍋かおりや安岡力也 等ホリプロを中心としたタレントが出演
全4話収録 |
ワンダースワンソフト
TERRORS2 |
タレントが出演しているのだが、演じている
キャラクターの名前がタレントさんの
下の名前になっていることで
そのタレントさんと一緒に、恐怖体験をしている
気分にもなれて、とてもよかった |
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LAST ALIVE
2001年
仲根かすみ、安藤希、尾羽知加子など タレントが多数出演 |
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プレイステーションポータブル |
街 〜運命の交差点〜 特別篇
2006年
8つのストーリーが収録
サターンやプレイステーションで発売された完全版
新たに2人のシナリオや、サウンドテスト機能が追加された
18歳以上推奨 |
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実話怪談 新耳袋 一ノ章
2005年
50のストーリーを収録 一ノ章となっているが、以降はでていない
映画にもなっている新耳袋のゲーム化 原作者の1人、木原さんが監修している
15歳以上推奨 |
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